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― 杉並区共催 ―

第55回マンション管理セミナー

マンション管理は誰のもの？
～ドラマ仕立てで学ぶ 外部管理者方式の光と闇～

役員の成り手不足や所有者とマンション建物の同時進行する高齢化。深まる管理組合の苦悩に、昨今、管理会社からの外部管理者方式採用の提案が増加しつつあります。外部管理者方式とはいかなるものなのか？果たして管理組合の悩みを解決し、マンション管理の未来の光明となるものなのか？

本セミナーの第一部では管理会社主導の外部管理者方式採用提案を巡り、杉並マンション管理士会会員が臨場感溢れる拡大理事会をドラマチックに演じ、第二部では管理士他専門家によるパネルディスカッションでこの方式の問題点等を更に掘り下げます。

日時：2025年7月5日(土) 14：00～17：00 (13：30受付開始)
会場：阿佐谷地域区民センター（杉並区阿佐谷北1-1-1）2階　第1～3集会室一体使用（会場が昨年度から変更となりました。）
受講料：無料
脚本・出演：杉並マンション管理士会会員
共催：杉並区
後援：公益財団法人マンション管理センター
お申込み開始日：2025年6月1日（日）

※本セミナーは、終了いたしました。

※本セミナーの「第一部」及び「第二部」の様子は、YouTubeでご覧になれます。
◆第一部　【模擬拡大理事会】　「マンション管理は誰のもの？　～ドラマ仕立てで学ぶ外部管理者方式の光と闇～」
脚本演出・出演：（一社）杉並マンション管理士会会員
◆第二部　【パネルディスカッション】　「外部管理者方式とは？」
パネリスト：（一社）杉並マンション管理士会会員：マンション管理士、弁護士、他
※YouTubeはこちらからご覧ください。

第56回マンション管理セミナー

「築後４０年マンションの難問」
～あなたのマンションは何歳？大丈夫？

築後40年を経過したマンションでは、所謂「3つの老い」、１．建物の老朽化（マンションの躯体や設備の経年劣化問題）、２．居住者の高齢化（居住者の高齢化が進むと管理費の滞納や孤独死などの問題）、３．管理員の高齢化（マンションの管理員の高齢化や人手不足によるマンション維持管理の支障問題）等、様々な問題が発生しています。
鉄筋コンクリート造建物の物理的寿命は100年を超えると推定されており、適切に建てられたマンションであれば築４0年を経ても十分現役で住むことが可能ですが、マンション内部の配管設備の寿命は25年～30年といわれており、築40年以上になると、すでに配管設備が寿命を迎えています。

今回のセミナーでは、マンションの老朽化の程度を把握、将来的に修繕・改修を継続させ延命するか、建替えを目指すかの方向付けについて、分かり易く解説します。

日時：2025年11月15日(土) 14：00～17：00 (13：30受付開始)
会場：阿佐谷地域区民センター（杉並区阿佐谷北1-1-1）2階　第1～3集会室一体使用（会場が昨年度から変更となりました。）
受講料：無料
講師：一般社団法人杉並マンション管理士会　会長　田村晃清
共催：杉並区
後援：公益財団法人マンション管理センター
お申込み開始日：2025年10月15日（水）
お申込み締め切り：2025年11月12日（木）

※お申込み：「マンション管理セミナー申込み」フォームからお申し込みください。
※マンション管理セミナーのご案内は、こちらをご覧ください。
※過去のセミナー資料は、こちらをご覧ください。